台風がまた来ている。 昨日二代目お母さんが放り出した卵は、ほとんどがかえったようだ。底にあまり卵が落ちていない。その分またスゴイ数の赤ちゃんがかえっている。スポイトで移動。簡単に書いたがやっぱり大変。
夜、初代お母さんが卵をバラまいた。大きい産院に入った二人のお母さんは共に安産ということになる。またスポイトで移動させる際、ちょっと迷った末「初代お母さんの子(第2世代)」と「二代目お母さんの子(第3世代)」は別々の容器で育ててみることにした。まあ特に違いは出ないだろうが。 新しい容器を用意し、汽水が無くなっていたので急いで作る。お母さんは専用機で水槽へ帰還。カラになった大きい産院から、かえっている赤ちゃんをスポイトで汽水PET容器へ次々移動。あー疲れる。ほとんどを移し、残った卵はエアをかけグルグル回しておく。
さっき汽水を作る時に、薄める水に水道水を使ってしまったことに気づく。マズイ。いま赤ちゃんが入っているのは塩味だがれっきとしたカルキ入りの水道水だ。新しく汽水を作り、赤ちゃんをまた移しかえる根性は無いので、放っておくことにした。せめてものお詫びとして「がんばれ!」という言葉をかけてから寝ることにする。 |
台風一過、昨日から今日にかけて暑かった。人間はクーラーなしでも平気だが、エビはダメだったようだ。今日水槽にいる長男のうち一人がゆで上がっていた。ご冥福をお祈りいたします。 カルキ入り汽水に入れていまい、心配していた赤ちゃんは今日も元気だった。良かった良かった。昨日でカラになった大きな産院から、かえっている赤ちゃんをスポイトで移動。残った卵はまたエアでグルグルさせておく。 3人の二代目お母さんが入っている小さい産院のほうは、ほんの少し赤ちゃんがかえっていた。ただしお母さんはまだそれぞれの卵をお腹に抱えたままだ。まだ入院生活は続く。
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エサ以外とくに何もせず。赤ちゃんの容器は水をかき混ぜただけ。
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昨日と同じ。かえっているはずの赤ちゃんほったらかし。これは今に始まったことではない。特にネタが無いのでアニメ画像で埋める。
写真の説明文はもちろんテキトーで、エビからちょっかいを出すことは無い。 |
セミが鳴いている。梅雨は明けたらしい。そして暑い。クーラーを入れていない部屋の室温は37度。危ない危ない。
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