ようやく水換えをする。2リットルの取り替え用汽水を使い切った。久々に次男の汽水PET容器を手前に持ってくる。のぞいてみると順調に育っている。数は減っていないようだ。良かった良かった。
ヒーターの上に置いてあるステンレストレイに、サビっぽいものが浮いてきている。なんか早くないっすか? あわててタオルで拭く。あまり取れない。もうダメになっちゃったのか…。改めて水をつけて拭くとキレイになった。ホッと安心。タオルは汚くなった。
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少し大きくなり、外からでもよくわかるようになった次男坊。この大きさにまでなるのは久々。相変わらずフワフワしている。
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昨日の日記を読みかえして思った。エビのお母さんはすぐ物陰に隠れる。長男の容器には隠れるところが無い。だから長男たちはさぞ落ち着かないだろう。そろそろ自分の部屋が欲しくなる年頃か。
ホームページを色々見ていると、エビ水槽に流木などを入れてあげている人も多い。ウチも何か入れてみようか。でも長男たちが落ち着いて隠れられるということは、こちらからはよく見えないではないか。いやだ。ルーペで観察とかしたい。
そこで実験的に、濾過器のビニルチューブを短く切って入れてみることにした。このチューブは緑色だが透明なので、中が見える。長男だって何も無いよりは好奇心が刺激されるはず。
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余っていたチューブ(直径約1cm)を少しだけ切る。これを長男容器に沈めてみるのだ。
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何の前触れもなしにいきなり入れる。エビと比べると巨大な物体だ。もちろん長男たちは大騒ぎ。この後水流にのって容器のヘリまで転がった。
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チューブを入れてしばらくは大騒ぎだった長男たち。しばらくするとすぐに興味を持ちだした。たくさんの人数で遠巻きに見物。何匹かは少しずつ近づく子もいるが、やっぱり恐いようだ。
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いきなりこんなものが入ってきたら当然コワイ。でも気になる。気になる。でもコワイ。へっぴり腰でも頑張っていたが、我慢できずいきなりワープしてしまう。なぜワープ?
【アニメ・168KB】
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それからしばらく観察していたが、結局チューブまでたどり着くものはいなかった。まあそのうち慣れるでしょう。たぶん。
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結局チャレンジャーは現れず。でもやっぱり気になる。コワイから後ろのほうから覗き込むが、その時前の子を押したりする。悪いヤツ。
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