7 6 4 日目

雨が降りそうで降りません。

ヒゲの目の前にゴハン 産後の肥立ちが良いように、ゴハンを多めに勧めてみる。目の前にボトッ!
 
 
7 6 5 日目

水流に逆らうように、大はしゃぎで泳ぐヒゲ。それほどまでに良き流れか、と思いつつよく見れば、あちらこちらにまた卵が!!

葉っぱの上に卵 葉っぱの上に…
パイプ先端の卵 パイプの先っちょに…
パイプに密集している卵 パイプの中程にはこんなにたっくさん! いったい何個あるのかしら。
向こう向きのデブヒゲ また産んだの?

隔離するのが面倒なので、「最悪かえってしまったときのためのセーフティネット」として先日購入したスポンジを吸水口に取り付けてみる。大量の卵が密集しているのを見てぴよ観察員は「カユくなった。もう見たくない。」との感想を漏らした。

 
 
7 6 6 日目

更に手前側のガラス面にも新しい卵が! うわー! どこまで増えるの?

 
 
7 6 7 日目

朝、やっぱり隔離しなきゃダメだよな〜と思いながらヒゲ水槽をのぞくと…。なんとパイプについていた卵がキレイに無くなっている。なんで? なんで? たべた? たべられた?

そう思って水槽を見回すと、タニシがいた。妙に大きいのが気になる。お前か? お前が犯人なのか? しかし証拠が無い。証拠もないのに犯人扱いは出来ない。…でも犯人じゃなくても邪魔なので、指でツブして本水槽に投げ入れる。タニシが落ちていく。エビが群がってきた。喰われた。来た! 見た! 喰った!

センサーにつかまるエビ2人 水温センサー、なぜかいまだに大人気。

夜、卵を隔離しようとしたら、にゅるん〜と溶けた…。それでも少しは隔離したが、こりゃダメそうだ。

 
 
7 6 8 日目

パイプに取り付けたスポンジを取り外して洗う。ドロドロしたものがついている。たぶん卵が溶けたものだろう。

夜中見たら、またガラス面にびっしりと…。こちらの気も知らず、真っ暗な中を喜び狂ったように泳ぎ回るヒゲ。

 
 
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朝から24度もある。暖かい。昼間出かけたら、途中の駅前に猛烈な人数の群衆がいた。不思議に思っていると、どうやら首相が演説に来るらしい。まだ来てもいないうちから、みんなケータイ出して臨戦態勢。特に用もないのでさっさとその場を離れる。

帰宅後、今回も一応卵の隔離をしてみる。あまり期待はしていないけど。

葉っぱについた卵 ここにもやっぱりあったよ…。
 
 
7 7 0 日目

ちょっとペンシルたんの調子が悪いようだ。ウロコの色も悪い気がする。まさか松かさ病? とりあえず隔離と薬浴の準備。

デブヒゲのアップ デブヒゲ。卵をたくさん産むわりには元気そう。おヒゲも立派。
 

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